カフェインのとりすぎによる副作用|適量はコーヒー1日何杯まで?

コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれるカフェインには、ダイエット効果、リラックス効果、がん抑制効果、集中力アップなど、良い効果があるとされる一方で、良くない効果、つまり副作用も少なからずあるとされています。

カフェインのとり過ぎによる悪い影響、副作用についてまとめました。

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カフェインの主な副作用

【ライター・Mina】

カフェインの主な作用は「覚せい作用」で、医薬品にも使われる成分です。

カフェインの副作用として一般的に知られているものとしては、胃腸や内臓の働きを弱くする自律神経を狂わせる肩こりや腰痛頭痛などを引き起こす、などがあげられます。

不眠症など、睡眠障害に陥りやすく、血液の洗浄が遅れることで、代謝を落として筋肉を固まらせる作用もあるとされています。


常習性もあるようで、コーヒーなどカフェインを毎日摂取している人が、半日~1日ほどカフェインを摂取しないとどうなるか調査した結果によると、頭痛・不安・疲労感・集中力の欠如・抑うつのような症状までもが現れたということです。


このように、カフェインの摂りすぎは、免疫力の低下、疲労回復の低下などから体力低下を招くなど、良いことはありません。

さらに神経を鈍感にするので、体が疲れていてもそれを感じにくくしてしまいます。


また、常用することで血圧の上昇がみられます。

4~13mmHgほど血圧が上昇するというデータも報告されています。


特に、女性がカフェインを常用すると、貧血を引き起こしてしまうことがあるとされています。

カフェインが鉄分の吸収を阻害するためです。


毎日過剰のカフェインを摂取していると、体にはさらに深刻な影響を及ぼしてしまうことがあります。

主なものとしては、

◆心拍数の増加
◆動悸
◆幻聴
◆幻覚
◆呼吸困難
◆歩行困難
◆睡眠障害
◆不眠症
◆パニック発作
◆精神錯乱

などがあげられます。

最悪の場合、死に至ることもあると言いますから、注意が必要です。


毎日カフェインを多く取り続けることで、これだけで体にもさまざまな影響が出てきてしまうというのですから、コーヒーや紅茶、緑茶好きの方は注意が必要です。

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1日のカフェイン摂取量の基準量

では、カフェインの摂りすぎの基準量はどれくらいなのか、気になるところですね。

1日あたり、どれくらいまでなら摂ってよいのでしょうか?


個人差もありますが、一般的には250~300mg以内であれば副作用はないと言われています。

コーヒーに換算すると、3~4杯程度が目安です。


これは1日の摂取量ですが、体重50㎏の人が1時間以内に一気に摂取すれば、50%以上の確率で急性カフェイン中毒の症状も現れるといわれています。

カフェインを常習することで、胃腸が弱ったり肩こり、腰痛、頭痛を引き起こすようであれば、もう一度毎日飲むカフェインの入った飲み物の量を見直す必要も出てくるでしょう。


適量を守れば体に良い面も多く、取り過ぎれば副作用も心配されるカフェイン飲料ですから、上手な付き合い方をしていきたいものですね。

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