ほくろとメラノーマの違いは?ほくろはメラノーマに変化する?

膚にできるがん、メラノーマは、ほくろと間違えやすいため放置されることも多く、気づいた時には遅かった…ということも少なくないそうです。

転移しやすく、がんの中でも死亡率が高いと言われています。

ほくろとメラノーマの見分け方は…?

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転移しやすいメラノーマ

メラノーマは表皮にできるがんですが、血管やリンパ節などの深部に成長しやすい特性があり、がんの中でも非常に転移しやすく、まだ小さく目立たない段階であっても転移を起こしていることがあります。

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引用元:https://tokiyo-olympic-gogo.blog.so-net.ne.jp/2013-07-24

そのため、メラノーマは早期発見が重要なカギとなるのです。

ほくろは健康な色素細胞が集まってできたものであり、皮膚のがんであるメラノーマとは根本的な性質が違うため、ほくろがメラノーマに成長することはありません

ただし、ほくろだと思っていたらメラノーマだった、というケースは多々あります。

メラノーマの特徴とほくろとの違いを覚えておき、医療機関を受診する目安にしてください。

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メラノーマの特徴

足の裏などにできやすい

メラノーマは、刺激を重ねて受け続けることにより、細胞ががん化してできると考えられています。

毎日何千歩、何万歩も歩くたびに使われる足の裏は、メラノーマができやすい場所でもあります。

足の裏は自分ではなかなかチェックしないことが多く、見過ごされやすい場所ですので、たまには足の裏を目で見て、異常がないか確認しましょう。

形がいびつで色ムラがある

ほくろは通常きれいな円形をしていて、皮膚とほくろとの境界が鮮明です。

これに対し、メラノーマは形が一定でなく、左右非対称です。

境界線がギザギザしているという特徴もあります。

ほくろは、色にもムラがなく一定のトーンを保っていますが、メラノーマは濃い部分や薄い部分があるなど、形同様、色もいびつです。

短期間で成長する

メラノーマは、気がついたら大きくなっていることがあります。

ほくろもある程度は成長することがありますが、数か月のうちに2倍、3倍にも成長するようなら、それはメラノーマの可能性が高いです。

メラノーマは成長し続けるので、直径が6㎜を超えるようなら要注意。

急成長しているほくろや、直径6㎜を超える大きさになっているようなほくろを見つけたら医療機関を受診しましょう。

メラノーマにはうぶ毛が生えない

ほくろの場合は、皮膚と皮下組織が活性化するため、ほくろにはえる毛も他の部分より成長することがあります。

ところが、メラノーマは正常な皮膚機能を破壊してしまうため、うぶ毛がはえなくなってしまうのです。

毛が生えていたら健康な細胞、という目安になりますね。

出血がある

メラノーマは出血することがあります。

何の前触れやきっかけもなく出血した場合は、それはメラノーマである可能性が大きいです。

自己判断がつけにくい場合は早期受診を

メラノーマとほくろには数々の違いがあるとはいえ、「中にはほくろのようにきれいに見えるメラノーマもあるのでは?」と思ってしまうこともありますね。

厳密な判断は、専門家でなければできないこともあります。

少しでも心配なことがあるなら皮膚科を受診しましょう。

「ほくろかどうかわからないけど、『これガンじゃないですか?』と病院に行って『全然違いますよ』と言われたら恥ずかしい…」と思ってしまうかもしれませんが、メラノーマかどうか心配になってほくろを診断してもう患者さんは少なくないそうですよ。

安心を手に入れるための手間と料金と思えば、面倒でもないし、決して高いものでもありません。

また、本当にメラノーマだった場合には、早期発見につながり、深刻化する前に対処することも可能になります。

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