排尿時の痛みとスッキリしない残尿感は、あの病気が原因?

トイレで用をたしている時、痛みがある。

最近トイレが近くなった。

尿が白く濁ったり、血が混じっているように赤く見えることがある。

それはもしかしたら「膀胱炎」かもしれません…!

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膀胱炎の症状

膀胱炎にかかると、排尿時(おしっこの時)や排尿の終わる頃、または排尿後に、さし込むような痛み、あるいはしみるような痛み鈍い痛みが起こります。

排尿後も尿が残っているような感覚(残尿感)があり、スッキリしません。

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尿の回数が増え、頻尿になります。

尿の色は、白血球が混じって白く濁ったり、血が混じって赤く見えることもあります。

悪化すると残尿感がひどくなり、トイレの回数も増え、下腹部に違和感を感じます。

尿中の雑菌が増えることで、尿の臭いがきつくなることも。

膀胱炎が悪化すると、急性腎盂腎炎などのような腎臓への感染に発展することもあるため、思い当たる症状があったら、早めに泌尿器科を受診しましょう。

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膀胱炎の原因は?

膀胱炎の原因の多くは、大腸菌が尿道に侵入し、膀胱に達して起こるもので、女性に多い病気です。

女性は男性に比べて尿道が短い上に、尿道口と肛門の距離が近いため、大腸菌が膀胱の中に侵入しやすい体の構造であることが原因です。

また、膀胱炎は20代前後の女性に多く見られる病気ですが、これはセックスによって菌が尿道口に入りやすくなるためであると言われています。

女性の尿道口は菌にさらされやすい構造ではありますが、排尿によって細菌が洗い流されるなど、自浄作用があるため、普段は簡単には感染しません。

ですが疲労がたまっていたり、風邪や過度なストレスなどで免疫力が落ちている時などには感染しやすくなります

膀胱炎の治療方法

膀胱炎は、適切な治療によって、多くの場合3日から1週間程度で治る病気です。

大腸菌か、それ以外の菌が原因か、膀胱炎の原因となっている菌を尿検査によって突き止め、抗生物質が処方されます。

再発しやすく、慢性化させてしまうと治りにくい病気ですので、症状がおさまったように見えても安心せず、医師の指示に従い、処方された抗生物質を最後まで飲みきって完治させましょう。

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膀胱炎の予防方法

膀胱炎の予防には、まず第一にトイレを我慢しないことが大切です。

排尿には菌を洗い流す効果があるので、普段から水分を充分摂るよう心がけ、トイレ回数を減少らさないようにしましょう。

トイレで用を足した後、後ろから前にふく習慣がある人はこれを改め、必ず前から後ろにふくようにします。

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生理中のナプキンはこまめに変えましょう。

セックスの前後には自分だけでなくパートナーにも入浴したりシャワーを浴びてもらい、清潔を保ちましょう。

ストレスがたまっていたり、疲れて体力が落ちていたりするとかかりやすい病気ですので、日頃から生活リズムを乱さず、バランスの整った食事を心がけましょう。

体温が下がると細菌が繁殖しやすくなる上、免疫力が下がり、膀胱炎が悪化しやすくなります。

特に下半身や腰回りを冷やさないよう注意しましょう。

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