結核とはどんな病気?JOYには結核を発病しやすい特徴があった!?

タレントでモデルのJOY(ジョイ)さんが、2011年頃、結核にかかっていたことを告白しています。

発病から病気の発見まで9か月もかかってしまったため、治療にもさらに9か月の月日と過酷な闘病生活を強いられました。

結核とはどのような病気なのでしょうか。

結核に感染した時、発病しやすい人とは、どんな人なのでしょうか?

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毎年数万人が発病する肺結核

21世紀になった現在でも、毎年数万人(国民の約2~3%)が発病し、さらに毎年数千人が亡くなっている結核は、病原微生物結核菌によって引き起こされる感染症です。

結核菌は空気感染する

ほとんどの人は生まれた時には体内に結核菌を持っていません。

また、結核菌は「はしか」などに比べて非常に感染力が弱く、爆発的に広がることはまずありません。

結核患者の咳などによって空気中に出ている結核菌を吸い込むことによって感染しますが、ほとんどの場合、結核菌を吸い込んでも体の外に排出されていきます。

その中で、一部の結核菌が白血球の中に取り込まれ、免疫反応が起こります

この状態が感染です。

 
感染力が弱いとは言え、結核患者と同じ空間で同じ空気を共有することによって感染するため、予防接種をしていない人は注意が必要です。

感染しても必ずしも発病するわけではない

結核菌に感染してしまっても、だれもが結核症を発病するわけではありません。

結核症を発病するのは、感染者のうち5~20%と言われています。

感染から発病まで数か月から数年かかることも

感染してから発病するまでの期間は、4~6か月以降からで、発病者の7割くらいが2年以内に発病します。

このように、感染から発病まで相当期間があるため、感染源を特定しにくい病気でもあります。

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結核の症状

初期の症状は風邪と似ていて見過ごされやすい

肺結核の初期症状は、せきたんです。

発熱を伴うこともあります。

ごく普通の風邪にもよくある症状のため、病院を受診せず深刻化してしまうケースも少なくないようです。

発見が遅れると命の危険も

モデルでタレントのJOYさんは、不調で病院を受診しても「風邪」とされ、正確に結核と診断を受けるまでに9か月もかかってしまったそうです。

発見が遅れたため、「僕は死ぬ直前くらいの状況で見つかったので、すごく辛かったです」と、JOYさんは後に出演したテレビ番組で語っています。

http://ameblo.jp/joy-story/

 
毎年2,000人前後かそれ以上の死者が出ている病気です。

通常の風邪であれば、せいぜい1週間、長くても2週間程度で治りますので、「長引いているな」と感じたら、できるだけ早く病院を受診し、適切な検査を受けるようにしましょう。

せき・たん・発熱以外の症状

せき、たん、発熱以外の症状としては、胸の痛み、リンパ節の腫れ、頭痛、吐き気、腹痛、関節の痛みなど、結核におかされている臓器によって、さまざまな症状が出てきます。

免疫力が低下していると発病しやすい

結核を発病する人と、感染しても発病しない人との差はどこにあるのでしょうか。

風邪やインフルエンザなどの感染症と同様、結核も、免疫力が落ちている人ほど発病しやすくなります。

免疫力は食事や生活習慣などの内容が悪かったり、老化などによって低下しますが、もう一つ、きれい好き過ぎる人は免疫力が低いと言われています。

感染症などの病気を引き起こすウイルスや細菌は、手を洗ったり掃除をしたりして除菌することで予防できますが、一方で、日常からある程度の菌やウイルスにさらされることによって免疫力が強化されていく、という側面もあります。

「常に度を越えた清潔状態」にしている人は、免疫力が育たないのです。

 
JOYさんは、「超」がつくほどの潔癖症です。

常に整理整頓され、ピカピカに掃除された部屋のソファには、「外気に触れた服では絶対に座らない」のだそう…。

JOYさんも、潔癖すぎて免疫力が落ちていたのかもしれませんね。

 
適度な運動、栄養バランスの良い食事、規則正しい生活が免疫力を守ります。

さらに普段の食事などで免疫力を上げるには、LPS-リポポリサッカライドを意識した食生活を心がけましょう。


 
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