熱中症・夏バテの予防対策方法は?熱中症を防ぐ3つの食べ物とは

夏になると気を付けなくてはならないのが、熱中症と夏バテ。

熱中症は、気が付かないうちに急激に体調が悪くなり、場合によっては命に関わることもあります。

また、夏バテになると何事にもやる気が起きず、食欲もなくなるため、栄養不足に陥りがち。

夏バテを放っておくと、秋バテにつながり、さらには冬の寒さにも勝てない虚弱体質の連鎖につながってしまうので、夏のうちにシッカリ予防対策をしてく必要があります。

熱中症予防対策と、夏バテ・熱中症を予防する食べ物についてまとめました。

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夏は麦茶がおすすめ!ガブ飲みよりこまめに水分補給!

夏にはよく冷えた麦茶が合います。

疲れて帰ってきて、冷蔵庫に麦茶が冷えていると、うれしくてゴクゴク飲んでしまいますよね。

 
実は「夏に麦茶」は、とても理にかなっていることなのです。

麦茶には、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛、カリウム、リン、マンガンなどのミネラルが含まれており、汗で失われがちなミネラル分を補う効果が期待できます。

さらに、カフェインが含まれていないため、コーヒーや紅茶のような利尿作用がないので、脱水のリスクも低くなります。

また、麦茶特有の香り成分:ピラジンには、汗で水分が失われ、ドロドロになりがちな血液をサラサラにする効果もあるのです。

 
とてものどが渇いていると感じる時は急いで水分補給する必要があるため、ある程度はガブ飲みしても構いませんが、できることなら「のどが渇いた」と感じるスキがないくらい、こまめに飲むのが理想的です。

ガブ飲みする時は、つめた過ぎる水分は急激に体を冷やしてしまい、自律神経のバランスに悪影響を及ぼしたり、体調不良につながったりすることがあるので、氷を入れず、冷蔵庫で冷えている程度の麦茶を飲むのがおすすめです。

保冷剤をタオルに包んで首に巻く

保冷材などを使って体を冷やす時は、太い静脈が流れているところを冷やすのが効果的です。

太い静脈が流れている場所は、そけい部(足の付け根の内側)、わきの下などにもありますが、どちらも保冷剤を当てたままにしてはいられませんね。

でも、首ならタオルを巻いたままで別の作業をすることが可能です。

タオルに保冷剤を包み、首に巻いておくだけで、体全体をめぐる血液を効率的に冷やすことができます。

水にぬらして絞るだけで、ひんやりタオルになる製品もありますので、積極的に活用しましょう。

ただ首に巻くだけでなく、のどの両脇の、指で押さえるとトクトクと脈が流れているのがわかる位置を冷やすと、より効果的。

そのためには、保冷剤を包んだタオルをただ首にかけるより、首に巻く方がおすすめです。

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熱中症を予防する食べ物

熱中症を予防するには、やはり毎日の食事からしっかり栄養を摂ることが大切です。

熱中症対策になる食べ物をご紹介しますので、ぜひ食卓に取り入れて行ってください。

うなぎ

ウナギはスタミナが失われがちな夏にこそ、たっぷり食べたい元気食材です。

免疫力を高めるビタミンAの含有量は、あらゆる食材の中でもトップクラスで、疲労回復効果のあるビタミンB1も豊富に含まれています。

何より、食欲がない時でもウナギなら食が進みますよね!

ぬか漬け

熱中症対策には、塩分補給が大切です。

塩分補給の意味では、漬物全般にその効果があります。

ぬか漬けが他の漬物と違うところは、乳酸菌が豊富な点。

熱中症対策には、水分やミネラルを効率よく吸収する必要がありますが、乳酸菌はこれらの栄養素を吸収する腸の調子を整えて元気にし、栄養吸収効率を上げてくれるのです。

さらに、腸内環境が整っていると、体温調節機能や免疫力も高まるので、相乗効果で熱中症対策につながります。

フルーツ・夏野菜

暑い夏には、暑いところでとれるフルーツや夏野菜を食べると、適度に体を冷やしてくれます。

スイカやパイナップル、トマト、キュウリなどは、体を冷やす効果があるだけでなく、水分補給にもなりますので、積極的に食卓に取り入れていきましょう。

熱中症対策・夏バテ予防まとめ

夏の水分補給には麦茶がおすすめ。

首を冷やして、全身を冷やしましょう。

水分補給・塩分補給、その他汗で失われがちなミネラルの補給、そして体を適度に冷やすこと、栄養をたっぷり取ることをこころがけましょう。

うなぎ、ぬか漬けをはじめとする漬物類、夏フルーツ・夏野菜を積極的に食べましょう。


 
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