もの忘れの原因は認知症でなく貧血!?食べ物で改善できる対策方法

最近ひどい物忘れに悩まされていませんか?

一定以上の年齢になると、脳の機能が衰えてくるため、それは仕方がないこと…とあきらめてしまう人も多いようですが、あなたのその物忘れ、もしかしたら老化や認知症が原因ではないかもしれません…!

食べ物で改善できる可能性があるので、物忘れが気になっている方はぜひ読んでみてください。

スポンサーリンク



貧血が物忘れの原因になることがある!?

最近物忘れが気になる方は、もしかしたら重度の隠れ貧血になっている可能性があります。

体中に酸素を運ぶ鉄分

貧血と深い関わりがある栄養素が鉄分ですね。

鉄は、血中で酸素と結びつき、体中に酸素を送り届けるという重要な役割を担っています。

鉄分が不足すると、脳が酸欠状態におちいり、正常な働きをキープすることができなくなってしまうため、物忘れにつながってしまうのです。

隠れ貧血の症状

物忘れ以外にも、頭痛、疲労感、風邪をひきやすい、ケガをしやすいなどの症状がある方は特に要注意。

 
さらに悪化すると、手足にカビがはえる(水虫などのカビ菌への抵抗力がなくなる)、ヒザより下の足がむずむずして眠れない異食症(チョークや土、氷などが食べたくなる)などの症状があらわれてきます。

なんと、日本人女性の1,000万人以上に当てはまるとも言われているので、他人事ではありません…!

スポンサーリンク



健康診断の血液検査ではわからない

通常の健康診断の検査では、ヘモグロビン値を基準にして貧血かどうかの判断がなされています。

しかし、隠れ貧血は通常の健康診断では見つけるのが難しいのです。

鉄の貯蔵庫・フェリチン

鉄分は、体の中に入ると、血液中のヘモグロビンと化して酸素を運ぶ役割を担うものと、肝臓でフェリチンという物質になり、鉄の貯蔵庫として鉄をキープする働きをするものに分かれます。

このフェリチンが極端に不足していくと、隠れ貧血の症状となってあらわれます。

フェリチンの不足は、徐々に静かに進行していくため、自覚症状があらわれにくく、気づかれにくいと言う性質があるため、対処が遅れてしまう事が多いのが現状です。

鉄分は食べ物で補完できる!鉄分の多い食材とは

鉄分は、本来食べ物から体内に摂取するものです。

鉄分不足・貧血は、鉄分の多い食材を充分に食べていない栄養不足によって起こるものですから、食べ物で改善することも可能です。

バランスの良い食生活を送りながら、鉄分の多い食事を心がけましょう。

鉄分の多い食材

●あさり(29.7㎎)
●豚レバー(13.0㎎)
●鶏レバー(9.0㎎)
●しじみ(8.3㎎)
●ホウレン草(2.0㎎)

※( )内は100g中に含まれる鉄量

植物から摂る鉄分よりも、動物から摂る鉄分の方が量が多く、吸収率も高いので、貝類やレバー類などを多く取るよう心がけましょう。

 
良質なたんぱく質を多く含む牛乳を一緒に摂ることで、鉄の吸収率が上がり、貧血改善につながります。

クラムチャウダーなどは、アサリたっぷりの具材を牛乳で煮込む料理なので、貧血対策効果抜群のメニューですね。

アサリは、水煮の缶詰などでも鉄分の量に変わりはありませんので、手軽に買ってストックしておける分、生のアサリよりおすすめ。

アサリの水煮缶詰を常備しておき、貧血改善、物忘れ改善に役立てましょう。


 
※当記事は、2017年2月3日放送『その原因、Xにあり!』を参考にしています。


 
スポンサーリンク