隠れ脱水症の症状とは?子供は特に注意!チェック方法と対処法

夏になると気を付けなくてはならないのが脱水症です。

脱水症は熱中症と並んで、暑さのために引き起こされる危険な病気のひとつ。

脱水症に気づいたら、早急に対処しないと命に関わる危険なケースもあるため、注意が必要です。

脱水症を起こす前段階として、『隠れ脱水』があります。

隠れ脱水は「隠れ」と名前がつくだけあって自覚しにくいものではありますが、症状を知り、早期に気づくことで、深刻化を防ぐことも可能です。

隠れ脱水のチェック方法と対処方法についてまとめました。

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脱水症は命に関わることもある!

脱水症とは、暑さで通常より大量の汗をかいているのに水分摂取量が追い付かず、体内の水分が減り、血流が悪くなった状態を言います。

典型的な症状としては、めまい、頭痛、吐き気などがあります。

子供は体内の水分量の調節機能が未発達

小さな子供は特に、遊び始めると夢中になってしまい、自分から水分をとることを忘れてしまうこともあります。

さらに、子供は体内の水分量の調節機能が未発達で、大人より急速に脱水症状が進んでしまうこともあるため、まわりにいる大人は注意してみてあげる必要があります。

プールは隠れ脱水を起こしやすい!

夏の定番レジャーとして一番に挙げられるのがプールですが、プールは隠れ脱水を起こしやすい場所でもあります。

水の中で遊んでいても、体を動かせばそれだけ汗をかくのですが、水中では体が塗れているため、水分を失っているのに気づきにくいのです。

脱水症を予防するためには、「のどが渇いた」と感じる前に、意識的に・こまめに水分をとることが大切です。

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脱水症の前症状・隠れ脱水を見分ける!

脱水症になる手前の症状として、「隠れ脱水」があります。

隠れ脱水は自覚しにくいものですが、簡単なチェック方法があるので覚えておくと便利です。

夏場は以下にご紹介する方法でこまめに体調をチェックし、脱水症をあらかじめ予防しましょう。

隠れ脱水のチェック方法

親指の爪を、反対の手の指で強く5秒間ぎゅっと押します。

指を離してから、元の色に戻るまでどのくらいかかるかを計ります。

元の薄ピンク色に戻るまで、2秒以上かかるようなら要注意!

隠れ脱水に陥っている危険性があります。

すぐに水分を、できれば経口補水液など糖分と塩分も同時に摂取できるタイプのものをとり、激しい運動はいったん停止し、涼しい日陰でゆっくり体を休めましょう。


近年、夏の暑さが深刻化しています。

子供は自分で水分不足を自覚しにくく、また、高齢者は暑さを感じにくく汗をかきにくいと言われています。

汗をかきにくいと水分が失われないので一見良いことのように思われるかもしれませんが、汗をかかないと熱を外に放出できないため、脱水を起こさなくても熱中症になってしまうこともあります

家族や周りの人がよく注意し、こまめな水分摂取を心がけ、快適な夏を過ごしましょう。

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