更年期障害を運動や生活習慣から予防・改善する方法

更年期障害は、食生活を改善する他にも、生活習慣や運動習慣を見直すことでも予防・改善することができます。

更年期障害の改善につながる生活習慣とは…?

スポンサーリンク

運動不足は免疫力を下げ、自律神経のバランスを崩す原因に…

私たちの体の筋肉量は、20代をピークに徐々に減少して行きます。

40代頃から筋肉量の減少は加速化していくため、そのまま何もしないでいると、年齢が上がるごとに基礎代謝もどんどん下がって行ってしまいます。

as0060

基礎代謝が低下すると体温が下がり、風邪や疲労などの体調不良を回復するために必要な免疫力が低下する原因にもなります。

風邪やインフルエンザなどの感染症にかかってしまった時、体は筋肉を分解し、筋肉の中にあるアミノ酸を使って体を回復させています。

つまり、普段からあまり運動をする習慣がなく筋肉量も少ない人は、病気の回復力も弱く、体調を崩した状態を長引かせてしまう傾向にあるのです。

回復力が弱ければ、更年期障害の諸症状を深刻化させてしまうことにもなりかねません…!

2009

適度な有酸素運動に、筋肉を衰えさせないための筋トレも組み入れ、しっかり体を動かすようにしましょう。

筋トレと言っても、大げさに考える必要はありません。

軽いランニングに出かけた際に、10~15秒だけ全力で走る時間を5~10セット、水泳の時に15メートルだけ全力で泳ぐ時間を5~10セット取り入れるなど、有酸素運動の合間に、筋肉を使う時間を少しだけ意識して取り入れてみてください。

日中に体をよく動かすと夜の睡眠も深くなるので、更年期障害の症状の一つである不眠の改善にもなり、翌日の健康状態の向上にもつながります。

週に2回・20~30分程度、有酸素運動+筋トレの習慣を!

まとまった時間が取れなければコマ切れ筋トレでもOK!

どうしてもまとまった時間をとることができない場合は、普段エスカレーターやエレベーターを使う場面で階段をかけ上がったり、トイレの後にスクワットを必ず10回する、炊事の時はつま先立ちをしたり足をバレリーナのように後ろに上げるなど、生活の中にこま切れに筋トレを取り入れるのがおすすめです。

スクワットなどの筋トレは、1回の動きを5~10秒くらいかけてゆっくり行う方が体に負荷がかかりやすく、筋肉が付きやすくなります。

スポンサーリンク

夜更かしは控えめに、リズムを保って

夜更かしは、食事生活の乱れや運動不足と並んで、自律神経を乱す元です。

さらに夜更かしより悪いのが、生活のリズムが日によってバラバラになること

2200

普段から夜更かししていても、ある程度の生活リズムができていればまだ良いのですが、日によって寝る時間や起きる時間がバラバラだったり、睡眠時間が長かったり短かったりなど、リズムを無視した生活を続けていると、自律神経は簡単に乱れてしまいます。


自律神経は、生活のリズムに沿って体が自然にバランスを取ろうとするもの。

それが日によって大きくズレた生活をしていると、体はどのタイミングで交感神経と副交感神経を切り替えたらよいかわからず混乱してしまいます。

こういった自律神経の乱れは自律神経失調症などの体調不良につながり、それをきっかけにして不定愁訴などの更年期障害の症状を招いてしまうことも…。

あまり神経質になりすぎるのも良くありませんが、ある程度は生活のリズムを整えて、規則正しく過ごすよう心がけましょう。

更年期障害を予防・改善するための食品と食生活習慣とは?

女性の更年期障害によくある症状・不定愁訴とホットフラッシュ

更年期障害改善に効果!エクオールをはじめとする大豆の栄養

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする