風邪をひいてもいないのに出るサラサラ鼻水の原因と対策・対処方法

冬の寒い季節を中心に(時には真夏でも)、透明なサラサラとした鼻水が出ることがあります。

『風邪をひいたのかな?』と思ったりしますが、特に熱や咳が出るわけでもなく、単にハナミズがツーッと出るばかり…。

花粉症でもないのに、なぜそのような鼻水が出るのでしょうか?

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サラサラの鼻水は、異物に対する体の防御反応!

サラサラとした鼻水が出るのは、身体の中に入ってきたウイルスや細菌を身体の外へ追い出そうとするための反応です。

風邪の細菌やウイルスは、鼻やのどから入ってきます。

このとき、鼻の粘膜がウイルスによって引き起こされる強い刺激を受けることで炎症を起こし、そのウイルスを排除しようとする働きの結果として、鼻づまりを起こしたり鼻水が出たりするのです。

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つまり、ウイルスや細菌などの異物に対する防御反応であり、免疫反応なのです。

体が風邪をひかないよう水際で頑張っている証拠というわけですね。

サラサラ鼻水を止めるための対策

今すぐ鼻水を止めるには…

免疫反応とは言え、仕事中だったり、お友達や大切な人と会っている時などに鼻水がズルズルと出てくるのは困りものです。

できるだけ早く鼻水を止めたいですね。


鼻水をすぐに止めるには、風邪薬が有効です。

市販の風邪薬の中には、ピンポイントで鼻水に効くような薬もあるので、症状が鼻水中心なら、そのような薬を選ぶようにしましょう。


薬を使わず鼻水を一時的に止めるツボは…


鼻づまりを治す方法はこちら


ただし、『風邪薬』と呼ばれるものは、市販のものであれ医師から処方を受けたものであれ、あくまでも一時的に症状をおさえる対症療法的なものでしかありません。

根本的な治療方法ではないので、鼻水を早く治したいなら、免疫力をアップさせていきましょう。

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鼻水を早く治すための免疫力アップ方法

良質なたんぱく質など、栄養バランスのとれた食事を!

鼻水を早く治したいなら、免疫力を高めて行くのが一番の近道です。

そのためにも、栄養バランスの取れた食事をとりましょう。

特に、良質のたんぱく質やアミノ酸は、風邪を治す際に積極的にとることで有効に働きます。

食事で免疫力を高める方法
LPS(リポポリサッカライド)で免疫力UPし、風邪やインフルエンザを撃退!

熱めのお風呂に浸かり、体を温める

風邪や鼻水を早く治すためには、体を温めるのが有効です。

いつもより少し熱めのお風呂に入り、体温を上げて、体がウイルスと闘いやすい環境を整えてあげましょう。

睡眠と休養で体を休ませる

細菌やウイルスと闘っている時の身体には、大きな負担がかかっています。

そんな時は無理をせず、十分な睡眠をとってゆっくり休みましょう。

鼻水をすすらない

ついつい鼻水をすすってしまって、身体の中に戻してしまうことも多いと思いますが、鼻水はできるだけティッシュでふいたり鼻をかんだりして、体の外に出すようにしましょう。

鼻水には風邪の細菌やウイルスが混ざっているので、体内にとどめておかず、早めに外に出し切ってしまった方が治りやすくなります。

鼻水のついたティッシュは密封して捨てる

鼻をかんだ後のティッシュには、風邪の菌がベッタリとついています。

鼻水付きのティッシュをそのまま部屋に置きっぱなしにしておくと、ティッシュが乾いていく段階で、ティッシュについていた風邪菌が部屋に舞い戻ってしまいます。

鼻をかんだティッシュを放置するということは、風邪菌たっぷりの空気をもう一度吸ってしまうということになるのです。


鼻をかんだり鼻水をふいた後のティッシュは、フタ付きのごみ箱に捨てるか、ビニール袋に入れて口をしばり、風邪菌が舞い散らないようにしましょう。



鼻水が早く治るための対策を施しても、鼻水が1週間以上の長期にわたって続く時は、細菌による二次感染の危険性も考えられます。

放っておくと肺炎などの病気に発展してしまうこともあるので、早めに病院を受診しましょう。


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