便秘が治らずお腹が痛くなってきた!便秘で腹痛になる原因と対策

便秘が続くと、おなかの下の方がキリキリと痛んだり、ズキズキと重い痛みが走ったりすることがあります。

通常の便秘であっても腹痛を伴うことがありますが、それ以外の病気が隠れていることもあります。

場合によっては深刻な病気の可能性もあるので、たかが便秘と放置せず、痛みの種類を見極めて改善していきましょう。

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便秘による腹痛は、早期に便秘の改善を

便秘は異物を長期間お腹に抱えたままという一種の異常な状態であるため、腹痛を伴うことは少なくありません。

便秘から腹痛を引き起こす原因の中で一番多いのは、腸内にたまった便と、腐敗した便によって作られるインドールおよびスカトールという腸内ガスが腸を膨張させ、他の臓器やお腹を圧迫することによって起こります。

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『通常の便秘でも腹痛を伴うことがある』とは言え、腹痛が起こるほどの便秘は、かなり深刻化している可能性があります。

できるだけすぐに食生活の改善や腰まわし運動やマッサージツボ押しサプリメントの導入などの便秘改善対策で、腸内環境を改善していきましょう。

腸内ガスによるお腹のハリを改善する方法はこちら

薬に頼らず便秘を解消!スッキリ出せるハーブティー

 

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下腹部の痛みはけいれん性便秘?

便秘でから腹痛が起こる原因の一つに、大腸のけいれんによるもの(痙攣性便秘)があります。

大腸にけいれんを起こす原因として考えられているのは、過敏性腸症候群、精神的ストレス、尿路結石などです。

痙攣性便秘の特徴は、便秘と下痢を交互に繰り返しやすいこと、腸が活発に動く『食後』に、下腹部のあたりに痛みが起こることです。

けいれん性便秘を改善するには

けいれん性便秘は、ストレスと深い関係があると考えられています。

 
過度のストレスは、自律神経のバランスを乱れさせてしまいます。

自律神経は、交感神経と副交感神経が50%-50%でバランスを保っているのが理想ですが、ストレスによって交感神経が極端に優位に傾くと、腸は常に緊張状態になってしまいます。

自律神経のバランスを整えて不調を改善する方法もご紹介していますので、ストレスを上手にコントロールしながら体調を整えていきましょう。

 

その他の深刻な腸の病気の可能性も…!?

『便秘による腹痛』だと思っていたら、実はもっと深刻な病気が隠れていることもあります。

腸閉塞(イレウス)

腸閉塞(イレウス)は、腸の内容物の流れが止まってしまう病気です。

おう吐や腹部膨満、おなかがゴロゴロ鳴る腹鳴を伴い、腸の動きが止まっているため、便やオナラが出なくなります。

重症化すると発熱や意識混濁などの症状があらわれることも…。

大腸がん

お腹の痛みとともに、血便がみられたら、大腸がんを疑う必要があります。

血便があったら、すぐに専門医を受診しましょう。

愛媛県人に大腸がんが少ない理由』などを参考に、大腸がんを予防する生活を心がけてください。

 
便秘は、深刻化すると便が石のように固くなって肛門からの排出が困難になってしまったり、大腸憩室や大腸がんの原因になってしまうこともあります。

便秘が慢性化しそうになっていると感じたら、できるだけすぐに便秘対策を取り、腸の健康を維持するよう努めましょう。

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